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  2. 絵画(現代アート)の選び方

現代アートを楽しむために

現代アートを楽しむために

現代アートは現代美術とも呼ばれ、「美術作品といえば」でイメージされるような風景画や人物画とは異なる趣を持っています。自由な表現の中には斬新な作風や個性的な描写があり、「わかりにくい」「どこがいいのかわからない……」という感想をお持ちの方もおられるかもしれません。ですが、現代アートは難しいものではありません。線やフォルムから小難しく作家の意図を汲み取ろうとする必要はなく、「見ていて楽しいな」「なんだかほっとするな」「お洒落でカッコいいな」という気持ちで素直に楽しむ、わかりやすいアートなのです。

絵画(現代アート)購入の基礎知識

インテリアアート(現代アート)の価格はいくらくらいするの?

ギャラリーファインアートでは、お求めやすい2~3万円のものから100万円を超えるものまで、幅広く取り扱っています。人気の価格帯は10万円前後~30万円です。ご自宅の各部屋やオフィスの各会議室に多数購入されるお客様もいらっしゃれば、「初めてだから、まずはリビングに1点だけ」というお客様もいらっしゃいます。

インテリアアートにはどんな種類があるの?

絵画・コラージュ、版画、レリーフ、彫刻・オブジェ、書・墨象のジャンルに大きく分けられます。
詳しくは現代アート(絵画)のジャンルをご覧ください。

アートの価格の差は何によって生まれるの?

アートの価格は「作家」「サイズ」「タブロー(1点もの)か版画(複数)か」の3つの要素で変わります。サイズは大きい作品のほうが高くなり、版画よりもタブロー(1点もの)のほうが高くなります。

アートを選ぶときはどこを見れば良いの?
1.直感で選ぶ

アートを選ぶときはどこを見れば良いの?

まずは「美しいと感じるかどうか」「好きか嫌いか」という観点から選びましょう。あなたの感性をフルに働かせて、直感の示すままに選んでみてください。作家の歴史や作品の背景などの理屈を学ぶよりも、あなたのインスピレーションを働かせましょう。

2.アートのレベル

アートのレベルが低い作品は、第一印象は美しいと感じても飾っているうちに飽きてくることが多いものです。反対にレベルが高く一流に達している作品は、何度見ても飽きることがなく、さらに「こんな魅力もあったのか」と次々に新たな嬉しい発見をもたらしてくれます。アートのレベルは、いつまでも価値あるものとして大切にしていきたい作品を選ぶ上で欠かせません。


アートを見極める“眼”はどうすれば養われるの?

アートを見る眼は「センス×経験×熱意」で養われていきます。できるだけたくさんのアートに、熱意を持って触れてみてください。関連書物を読んで理解を深めることや作品の考え方を学ばれることもおすすめです。

 

良質なアートは、作家の技術力と個性が長い年月をかけて成長し、成熟することによって完成します。作品のレベル、作品から発せられる個性と向き合ってみてください。

 

 

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