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ギャラリーファインアート・トピックス

作家紹介 ~白駒一樹

今月は白駒一樹さんの作品をご紹介致します。白駒さんの作品はまだ弊社のOfficial Web Siteには掲載していませんが、作品のお取り扱いを始めたのは5年前の2006年7月にさかのぼりますので氏の作品の魅力を知るには十分に長いお付き合いをさせて頂いていることになります。

 

白駒さんは現在千葉県の外海(太平洋)からさほど遠くない所にあるログハウス風のアトリエ兼自宅にご家族三人で暮らしています。


Cobalt波-A
油性木版シルクスクリーン
260×500mm

 

周辺の景色や自宅の庭の草木を愛してひたすら自然の生命力を表現する白駒さん。作品の種類は版画やモノタイプのほか、いま作家が意欲的に取り組んでいるのがレーザー作品と呼ばれているもので従来の平面作品に加えて厚みのあるもの、凹凸のあるもの、抜き加工を多くしたもの、アクリルと組み合わせたもの等、様々なバリエーションのレリーフが作品のラインアップとなっていきそうです。これらレリーフ作品のテーマとして作家の頭の中には日本的なもの、抽象的なもの、物語的なものといろいろなイメージが出来上がっているようで今後の制作が楽しみです。

 

 

双2007-1
モノタイプ
600×1000mm

衆2007-3
モノタイプ
400×400mm

 

 


  • 蹟-A
    油性木版
    335×240mm

  • 天座-005
    油性木版
    249×262mm

  • 綴-A
    油性木版
    390×265mm

 

 

白駒さんの作品にはどれも自然の生命がもつ優しさとみずみずしさに満ちていて魅力的です。ご自宅やマンションに飾るためのほか、新築などの贈り物としてもよく利用されています。

 

 

(左)双2007-1 (右)双2007-2
モノタイプ
各600×1000mm

衆2007-1~5
モノタイプ
各400×400mm

 

日日
朝、庭でささやかな野菜の収穫を得る。今日の食卓を彩るには充分な量だ。
腰をかがめて毎日、草や虫の目線で眺めているうち、この草むらに小さな家を置きそこに住む小人の視線で世界を眺めたらどうだろうと考えるようになった。
人はあまりにも身の丈に合わない世界に生きるようになってしまったのではないだろうか。
小人の目線で見ればむしろその方が真っ当な世界が見えるのではないか……
本当はその一木一草の中にはとんでもないナノスケールの世界が広がっているのではないだろうか。
道元「典座教訓」中の一文
「一茎草を拈りて宝王刹を建て、一微塵に入りて大法輪を転ぜよ」
一本の草のようななんら価値のない材料を使う料理であっても、それによって七宝で荘厳した大伽藍を建て、これ以上は分割できないようなちいさなものの中にはいり、偉大な仏の教えを説きつづけよ。典座とは禅宗寺院の食事をつかさどる役職のことだ。
そうか、たった一本の草で七宝の大伽藍とは、なんとも胸がすく教えである。
さあ今日も一草を使ってなにを作ろうか。
白駒一樹

 

 

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