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床の間・和室に飾る現代アート01

日本家屋に床の間が作られるようになったのは遠く鎌倉・室町時代に遡ります。当時はより高い身分の客人を自宅に招く際に床の間のある和室が利用されました。そして床の間に高尚で格式のある書画を飾って客人をもてなしました。
このように床の間のアートは長い伝統と歴史を持っており、現在でも床の間に飾るアートに対する人気は衰えることがありません。
床の間のアートとして弊社でお奨めしている作家は、書家の荻野丹雪さん、彫刻家の坪田昌之さん、版画家の芝高康造さんなど現代アートの作家たちです。

OT-081  荻野丹雪

OT-081は荻野丹雪さんの書「一期一会」で掛軸仕様の作品です。文字は「一瞬一生」、「雪月花」、「一根百花」、「花は花なり人は人なり」など荻野さんが好んで書く文字の他、お客様のお好きな文字をご指定して頂くことも出来ます。

OT-091  荻野丹雪

OT-091は荻野丹雪さんの書「間」をパネル仕様で制作したものです。建物自身がゆったりした生活空間を表す「間」というコンセプトで作られており設計者からこの文字を所望されました。やや抽象的に表現した「間」の作品が建物のコンセプトにぴったりだと設計の方たちの評判も上々でした。

OT-040  荻野丹雪

OT-040は荻野丹雪さんの抽象作品です(パネル仕様)。このような抽象作品は墨象ともいわれ現代的な床の間によく似合っています。

TMY-179  坪田昌之

TMY-179は坪田昌之さんの木彫レリーフです。チークを素材にした作品が和風の床の間によく合っていて現代的な空間作りに成功しています。

SK-031  芝高康造

SK-031は芝高康造さんの版画(パネル仕様)です。この作家だけでなく、最近は多くの版画家の作品を床の間に飾る例が多く見られるようになって来ています。ご家族のお好みやセンスを客人にアピールする場としても床の間をより積極的にご利用頂ければと思います。

 

 

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